日経平均は2万円割れのオーバーシュート 先物は1万9千円割れまで突っ込み2月以来の千円超安を記録
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クリスマス前の短縮取引だった米国市場は続急落。
日本が連休中に千ドルを超える下落。
ダウは-653ドルの2万2千ドル台割れ。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 19,155.74(-1,010.45)
始値 19,785.43
高値 19,785.43
安値 19,117.96
出来高 9億7898万株
日経225先物 終値 18,970(-1,080)
始値 19,300
高値 19,440
安値 18,970
出来高 53,895枚
日経平均はあっさり大台の2万円を割り込み、寄り天から超大幅続急落の千円安。
連日で年初来安値を大幅更新した。
指数としては2017年4月25日以来となる1年8ヵ月ぶりの安値水準となり、2月6日の1,071円安に次ぐ今年2番目の下げ幅を記録。
先物は指数より更に割り込む19,300円、750円GDでスタート。
現物取引開始前こそ買戻しが先行するも、9時からは下げ幅を急速に拡大。
正午すぎには1万9千円丁度まで突っ込む場面も。
午後は1万9千円を底値に売り買いが交錯するが、結局引けにかけて売り直され、引けピンの安値引けで1万9千円の大台を割り込み取引を終了。
クリスマス休暇中にもかかわらず見事な売り崩し。
終日売りスタンスだったが、ほどほどで退散。
本日の損益
デイ +150円(5枚)
現在の資金
758,160,000円 (+750,000円)※手数料考慮せず