G20通過もサプライズなし イベント通過後アク抜け感 米中合意なくも関税発動は見送り 日経平均は令和改元後最大の上昇幅を記録
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米国市場は反発。
大阪G20サミットは無事通過。
米中通商協議は合意に至らなかったものの、中国への関税第四弾発動は見送りに。
サプライズこそなかったが、米中会談は無事通過。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 21,729.97(+454.05)
始値 21,566.27
高値 21,758.34
安値 21,559.17
出来高 6億8981万株
日経225先物 終値 21,770(+550)
始値 21,640
高値 21,770
安値 21,520
出来高 55,401枚
日経平均は続急伸。
令和改元後で最大の上昇幅を記録。
先物は420円GUで始まり、序盤こそ戻り売りが先行するが、一時安値21,520円まで突っ込む場面もあったが、前日同様上海時間から上げ幅を急速に拡大。
朝方の高値を上回ると引けにかけて一段高。
高値引けで終えている。
終日買いスタンスが奏功。
本日の損益
デイ +110円(5枚)
現在の資金
781,510,000円 (+550,000円)※手数料考慮せず