参院選通過後は小動き
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米国市場は小反落。
FRB議長人事に絡めての口先介入は毎度のことだが、
要人発言パンチも反応は限定的で、利下げは織り込み済みの一服感。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 21,416.79(-50.20)
始値 21,394.75
高値 21,445.03
安値 21,317.85
出来高 4億8349万株
日経225先物 終値 21,360(-20)
始値 21,340
高値 21,420
安値 21,290
出来高 37,337枚
日経平均は小反落。
参院選は過去2番目の投票率を記録。自公で過半数を獲得したが憲法改正に必要な3分の2には及ばず。
先物は小幅安で始まり、売りが先行するが、一時安値21,290円で踏みとどまるとその後は膠着。
米株先時間外が堅調だったものの、上値も重く、決算ピーク前とあってか、ポジション調整の売り買いが交錯。
結局低ボラのままほぼ朝方の水準を維持して取引を終了。
売り崩しに期待したが、異様な底堅さに早々に退散。
本日の損益
デイ ±0円(5枚)
現在の資金
785,710,000円 (±0円)※手数料考慮せず