9ヵ月ぶりの円安水準から巻き戻し先行も急転し高安400円の往来
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米国市場は夫々上昇。
ナスダックとS&Pは過去最高値を更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 23,479.15(+78.45)
始値 23,666.58
高値 23,806.56
安値 23,426.42
出来高 6億3270万株
日経225先物 終値 23,510(+140)
始値 23,660
高値 23,800
安値 23,400
出来高 69,265枚
日経平均は続伸。
先物は290円GUで始まり、2019年5月以来、9ヵ月ぶりの円安水準を記録し序盤はオーバーシュートが続いたが、一時高値23,800円で頭打ち。
新型肺炎の続報を口実に先物主導で戻り売りに急転。
上海が始まると急速に上げ幅を縮小。
午後には一時安値23,400円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋った。
辛うじてプラス圏を堅持しながらも、結局戻し切れず本日の安値圏で終えている。
異様な底堅さが続いていただけ、朝方の売り崩しはまさに溜飲が下がる思いに。
本日の損益
デイ +170円(5枚)
現在の資金
818,660,000円 (+850,000円)※手数料考慮せず