GW明けは先物主導で戻り高値更新

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本日の取引

米国市場は三指数いずれも続急伸。
週末の雇用統計は空前絶後の数字が既に予想されていたとはいえ、驚愕の-2千万人超を記録。
しかしながら来月発表の指標は更に悪化も予想され、隠れ失業者もいるとの見方も。
他方で第二波懸念をよそに活動再開を織り込んで楽観ムードも強く出尽くしともいえる巻き戻し騰勢へ。







日経先物（左）　　/上海総合　（右）

日経平均株価　終値 20,390.66(+211.57)
始値　20,333.73
高値　20,534.88
安値　20,285.04
出来高　7億6176万株

日経225先物　終値 20,490(+350)　
始値　20,340
高値　20,530
安値　20,290
出来高　40,364枚


































日経平均は続急伸。
先物は200円GUで始まり、寄り付き直後から上げ幅を急速に拡大。
名実ともにGW明けとなる直後だけに実需の買いも限定的で閑散に売りなし。先物主導で戻り高値を更新。
序盤から戻り売り一巡後の踏み上げ効果に期待していたが、あっさり振り落とされ早々に退散。

本日の損益
デイ　-30円（5枚）

現在の資金
861,410,000円　(-150,000円)※手数料考慮せず