一進一退ながらも9月末の戻り高値を更新
- カテゴリ:
- 本日の取引


米国市場は急反発。
前日の急落分をあっさり埋め戻し余りある上げっぷり。
ペロシ米下院議長とムニューシン米財務長官が電話協議。
航空業界支援法案について大統領選を待たずにすぐ8日にも再協議することで合意。
ペロシ議長によるこれらの発言が伝わると、一斉巻き戻し騰勢へ。
市場は要人発言で振り回される格好に。


日経先物(左) /上海総合 (右)休場(国慶節)
日経平均株価 終値 23,647.07(+224.25)
始値 23,506.34
高値 23,701.77
安値 23,477.73
出来高 5億6345万株
日経225先物 終値 23,630(+220)
始値 23,470
高値 23,690
安値 23,460
出来高 43,190枚


先物は小幅高で始まるが、間もなく上げ幅を急速に拡大。
米副大統領候補の討論会も相まって日本時間でも巻き戻し騰勢へ。
しかし、序盤こそ断続的に買われて昼前には一時高値23,690円をつけるが、午後には頭打ち失速。
引けにかけて伸び悩んだが、それでも本日の高値圏を維持して取引を終了。
先日の第1回のプレジデンシャルディベートが散々だったのとは対照的。
事実上の初の討論会らしいイベントと相成った格好で、買いスタンスだったが、押し目待ちに押し目なく、一巡前にあっさり踏まれて早々に退散。
本日の損益
デイ -20円(5枚)
現在の資金
898,050,000円 (-100,000円)※手数料考慮せず