激戦続く米大統領選 4年前を彷彿


米国市場は続急伸。
日本が祝日の間にフライングの千ドルの巻き戻し騰勢へ。
日本が祝日の間にフライングの千ドルの巻き戻し騰勢へ。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 22,695.23(+399.75)
始値 23,619.58
高値 23,801.88
安値 23,505.78
出来高 8億1606万株
日経225先物 終値 23,740(+460)
始値 23,800
高値 23,850
安値 23,530
出来高 90,170枚

日経平均は続急伸。先物は520円GUで始まり、序盤こそ棒上げ商状の買い先行となるが、開票が進むにつれ4年前と同様の既視感。
郵便投票以前に接戦で、トランプ氏の追い上げが鮮明となると手控えムードに。
一時安値23,530円まで早々に突っ込む場面も見られたが、それでも下値は拾われ結局高値圏を維持して取引を終了。
都市部を除けばトランプ氏の猛烈な追い上げの印象もあり、まさしく4年前を彷彿とさせる展開に。
ペンシルベニアではなお郵便投票の開票が続けられる中、直ちに郵便投票分の開票の中止を求め、郵便投票は不正の温床だと断じて裁判に訴えると言明。
ペンシルベニアの郵便投票については先のプレジデンシャルディベートでも追及しており、接戦になって勝敗を左右する事態になれば訴訟にもつれ込むことが示唆されていた。
2000年のフロリダの例に倣えば、12/14の選挙人投票前にアクションを起こすのか、年明けの修正12条に基づく下院投票に持ち込むつもりなのか、複数のシナリオが見えてくる。2000年には1ヵ月半以上の空白期間を経てゴア氏が禅譲する形でブッシュ氏の勝利が確定したが、今回は郵便投票をそのまま開票しただけでも決しそうな勢いだっただけに、本気で前者のつもりなのかもしれない。
いずれにしても世論調査というものが隠れトランプの存在により全くあてにならないという前回選挙の教訓が活かされていないことがわかる。マスメディアは人の心を表面的にしか見られず、実際に米国、とりわけ都市部以外で生活している人の心の内面まで思いをはせて世論調査をすることはない。
ホワイトカラー、エスタブリッシュメント層が嫌いな人が大半で、隣人がトランプ氏支持なら正直に答えるが、いざ自分のことを尋ねられたら、トランプ氏支持と正直に答えることを憚る人がいるはずなのに。
実際知人にも隠れトランプが多く、表面上は非常に常識的で教養もあるが、本音は米国第一のトランプ大好きの人が多い。
表立ってでさえ、あれだけ存在するのだから、隠れトランプ派は言わずもがな。
そもそもブルーシフト、レッドミラージュなんて呼んでいること自体にその感覚がずれていて分断されていることがわかる。
赤だけ蜃気楼扱いすることが、結局は4年前と同じ轍を踏んでいることに他ならない。
場中には早々に長期化シナリオが予見されたことから、乱高下も限定的。
終日短期回転が奏功した。
本日の損益
デイ +180円(5枚)
ナイト +100円(5枚)
現在の資金
905,200,000円 (+1,400,000円)※手数料考慮せず





