クリスマス前の週初に調整も下値限定的
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米国市場は反落。
追加経済対策の合意が見えると、急落から引け前に大返しで買い戻されていたが、戻しきれず。


日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 26,714.42(-43.28)
始値 26,834.10
高値 26,905.67
安値 26,533.63
出来高 6億0719万株
日経225先物 終値 26,650(-90)
始値 26,720
高値 26,840
安値 26,460
出来高 39,036枚


先物は3日連続で同値の26,720円で寄り付き、序盤は買いが先行。
棒上げ商状から一時高値26,840円まで上昇する場面もあったが、買いが続かず間もなく失速。
一転して噴き値売りの如く、再びマイナスに転じると、棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海が始まり一時安値26,460円まで突っ込んだ後は下げ渋って推移。
それでも戻りも鈍く、結局戻しきれないまま、高値から半値戻し水準で取引を終了。
英国での新型コロナウィルスの変異種により感染拡大が改めて意識されたとしてもクリスマス前には売り仕掛けの口実にはやや材料不足。
本日の損益
デイ +40円(5枚)
現在の資金
917,720,000円 (+200,000円)※手数料考慮せず