日経平均は急反落 先月末の安値を更新から下値模索の展開に

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本日の取引

小幅安ながら底堅く推移しプラス圏に戻しかけていたところに、米FOMC議事録発表を受けて引けにかけて一段安。
2023年以降と楽観視されていた量的緩和縮小開始も、年内実施の可能性が浮上したことでやや蜂の巣を叩いたかの様相に。
日経先物（左）　　/上海総合　（右）

日経平均株価　終値 27,504.80(-304.74)
始値　27,398.58
高値　27,504.80
安値　27,255.58

日経225先物　終値 27,210(-390)
始値　27,370
高値　27,490
安値　27,200
出来高　25,829枚


























































日経平均は急反落。
先物は230円GDで始まり、序盤は買戻し先行するが、一時高値27,490円で頭打ち失速。
上海開場とともに下げ幅を再び拡大。
中盤こそ朝方の安値を維持して底堅く推移していたものの、やはり引け前に一段安。
先月末の安値を更新する一時安値27,200円まで突っ込みながら、ほぼ安値引けで終えている。
終日売りスタンスが奏功。

本日の損益
デイ　+240円（10枚）

現在の資金
1,072,320,000円　(+2,400,000円)※手数料考慮せず