日経平均はバブル後高値更新後、巻き戻し騰勢一服感


米国市場は夫々下落。
ナスダックは5日続落。
CPIは伸び鈍化で長期金利低下、ドル安の流れとなるが、来週にはFOMCを控え、利上げ観測台頭も。


日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 30,511.71(-158.39)
始値 30,464.17
高値 30,573.41
安値 30,347.30
日経225先物 終値 30,350(-50)
始値 30,250
高値 30,400
安値 30,160
出来高 30,547枚

日経平均は4日ぶりに反落。先物は150円GDで始まり、序盤は買戻しが先行するが、プラス圏にわずかに届かず頭打ちとなると一進一退。
午後には再び戻りを試す場面もあったが、一時高値30,400円で頭打ち。
結局引けにかけては伸び悩み、連騰ストップ。
昨日にバブル後高値更新したばかりであるだけに、上値に逡巡して取引を終了。
終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされ早々に退散。
菅総理の自民党総裁選不出馬表明から怒涛の巻き戻しを見せた日経平均。
2012年の野田元総理による禅譲解散、政権交代期待による安倍トレード始動を彷彿とさせる流れだったが、閉塞感の打破はひとまず奏功するも、一服感。
民主党時代も二度党首が交代し、その都度新風に期待したものの、結局政治不信を払拭しきれずに2009年政権交代に至った。
今回もそのような空気を醸しだしつつも、そもそも自民党の首のすげ替えまでしか織り込んでいない。
むしろ本当に期待しているのはもっと大きな変革で、自民党を下野させ55年体制を崩壊に至らしめた1993年の細川内閣誕生時のような空気に似ているとさえ思う。
あの時は某キャスターの世論誘導があからさまだったが、今はまだそこまでする人もいない。
あの時は某キャスターの世論誘導があからさまだったが、今はまだそこまでする人もいない。
バブル後最高値を更に更新していくには自民党政権である以上に長期安定政権が条件ともいえるが、皮肉にも、この体たらくでは衆院選での政権交代すらありえなくもないところにきている。
いよいよ17日に告示を控えた自民党総裁選。顔ぶれが固まりリスクテイクの新たなる潮流に期待したいところだが、はてさて。
本日の損益
デイ -40円(10枚)
現在の資金
1,088,320,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず

