調整一服感から巻き戻し優勢の展開も大台前では逡巡
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米国市場はまちまち。
S&P500は7連騰。日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 28,804.85(+96.27)
始値 28,578.53
高値 28,989.50
安値 28,546.57
日経225先物 終値 28,870(+140)
始値 28,510
高値 28,990
安値 28,500
出来高 39,462枚
日経平均は反発。
先物は220円GDで始まるが、間もなく下げ幅を急速に縮小。
プラスに転じてからも巻き戻し騰勢は続き一気に大台回復目前まで駆け上がるも、一時高値28,990円まで頭打ち。
午後にも上値を試す場面もあったが、後場からは上げ幅縮小。
中国恒大集団のドル建て債務の行方はひとまず23日期限のものは履行と伝わり、下げ一服といったところなのか、押し目買い優勢の展開に。
引けにかけて伸び悩んだものの、それでも辛うじて本日の高値圏を維持して取引を終了。売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。
本日の損益
デイ -40円(10枚)
現在の資金
1,144,620,000円 (-400,000円)※手数料考慮せず