日経平均は朝高も気迷いのまま
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米国市場は反落。
米FRBパウエル議長の上院での議会証言も無事スルー。
日経平均株価 終値 26,171.25(+21.70)
始値 26,134.89
高値 26,401.97
安値 26,039.57
日経225先物 終値 26,120(+20)
始値 26,060
高値 26,350
安値 25,980
出来高 45,749枚


先物は小幅安で始まるが、序盤は買いが先行。
棒上げ商状から一時高値26,350円まで一気に買い戻されるが、間もなく失速頭打ち。
あっさりいってこいの展開となり、午後には一段安。
しかし、一時安値25,980円と大台は堅持し引けにかけては下げ渋って推移。
結局気迷いのままほぼ寄り引け同値水準で取引を終了。
終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。
朝方の天晴れな噴き上げとい売り崩しはまさに溜飲が下がる思いがした。
方法を間違えなければこれほど恵まれた機会はない。まさしく寄り付き直後の売り買い交錯など、情報戦の妙ともいうべきスタートだった。
やはりセンチメントをはじめ、外国人の動向や最新の情勢を知ることのできる安心感がやはり大きい。
情勢に応じた利益の出し方、外国人動向、最新の情報がものをいう相場であることを改めて痛感する。
本日の損益
デイ +290円(10枚)
現在の資金
1,364,020,000円 (+2,900,000円)※手数料考慮せず