SW明けの日経平均は下値模索
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米国市場は4日続急落。
ダウは3万ドル割り込み、年初来安値を更新。
日経平均株価 終値 26,431.55(-722.28)
始値 27,779.44
高値 27,779.44
安値 27,424.60
日経225先物 終値 26,200(-550)
始値 26,420
高値 26,510
安値 26,190
出来高 60,027枚


先物は330円GDで始まり、買いが一巡すると、間もなく棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
上海開場時こそやや下げ渋る場面もあったが、午後には売り直され結局引けにかけて一段安。
一時安値26,190円まで突っ込みながら、ほぼ安値引けで終えている。
連休中の中銀イベント通過はまさに干天の慈雨といったところ。
日銀黒田総裁は当面緩和を維持するとし、「当面というのは数ヵ月の話ではなく、2~3年の話」と明言。
黒田総裁は2度再任され、歴代最長。来年4月で任期満了を迎えるのだが。
他方で財務省は24年ぶりの為替介入を実施。
ドル円巻き戻しを受けて、株式市場も波乱含みの展開に。
政府と日銀が相反する政策を実施しており、介入の効果は限定的。
それでも新たなる潮流には違いなく、大いなる収益機会となることを期待したい。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、休暇明けはあっさり振り落とされてほどほどで退散。
本日の損益
デイ +30円(10枚)
現在の資金
1,417,220,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、休暇明けはあっさり振り落とされてほどほどで退散。
本日の損益
デイ +30円(10枚)
現在の資金
1,417,220,000円 (+300,000円)※手数料考慮せず