GW明け 今年も格好の噴値売り
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日本のGW入り前につけていたダウ500ドル超の上げ幅から一転、GW中は千ドル近い大幅調整。
GW明けは再び500ドル超高でほぼGW前後で変わらず水準。
米FOMCは無事通過。利上げ停止から、更に今年中の利下げまで織り込むほどに。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 28,949.88(-208.07)
始値 29,095.46
高値 29,144.12
安値 28,931.81
日経225先物 終値 28,950(+200)
始値 29,070
高値 29,150
安値 28,930
出来高 28,618枚
GW明けの日経平均は指数が反落。
寄与度の高いファストリが3%下げ、当該銘柄が100円押し下げた格好に。
それでも米国市場が波乱含みの展開だったわりには小幅な変動幅ともいえる。
先物は祝日取引により前日比では反発。
320円GUで始まるが、序盤にこそ棒上げ商状から一時高値29150円をつける場面もあったが、間もなく失速。
上げ幅を縮小するが、一時安値28,930円で踏み止まる底堅い展開に。
午後は極狭レンジで膠着するが、結局本日の安値圏ながら、終始プラス圏を堅持して引けている。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。
本日の損益
デイ +70円(10枚)
現在の資金
1,600,420,000円 (+700,000円)※手数料考慮せず