米国市場は夫々大幅上昇。
ダウは半年ぶりの高値。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 33,706.08(+220.59)
始値 33,399.15
高値 33,772.76
安値 33,186.93
日経225先物 終値 33,650(+240)
始値 33,390
高値 33,730
安値 33,130
出来高 57,665枚
日経平均は再びバブル後の戻り高値を終値ベースでも更新。
先物は小幅安で始まり、序盤は戻り売りが先行。
岸田首相が今国会中の解散を否定。俄かに吹いていた解散風がやみ、日銀金融政策けてい会合の発表前でもあってか、一進一退の小動きで推移。
三角保ち合いの様相を呈していたが、大規模緩和とYCCの現状維持が伝わると、棒上げ商状ら一気に上放れ。
後場開場とともに更に一段高し、引け前には一時高値33,730円まで値を伸ばすも、前日高値でもある33,750円にあと二文及ばず。
引け間際こそ失速する場面もあったが、それでも本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日買いスタンスが奏功。
本日の損益
デイ +260円(10枚)
ナイト +120円(10枚)
現在の資金
1,670,820,000円 (+3,800,000円)※手数料考慮せず