配当権利付き最終売買日 現物と先物がともに高値引け ECBフォーラムでも上放れ
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米国市場は反発。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 33,193.99(+655.66)
始値 32,807.84
高値 33,193.99
安値 32,642.87
日経225先物 終値 33,140(+570)
始値 32,680
高値 33,140
安値 32,590
出来高 53,405枚
日経平均は5日ぶりに反発。
配当権利付き最終売買日であることも相まって、指数、先物ともに高値引け。
先物は110円GUで始まり、序盤は売り買いが交錯。
三角保ち合いの様相を呈していたが、昼前には保ち合いを上放れ。
後場開場後も更に一段高。
引けにかけて騰勢衰えず、結局33,140円の高値引けで終えている。
ナイトに入ってもポルトガルのシントラで開催されているECBフォーラムにおいて、主要中銀総裁のパネルディスカッションが始まると一段高。
ECBラガルド総裁、米FRBパウエル議長、英中銀ベイリー総裁、そして初めてシントラ会議に参加する日銀総裁がインフレと利上げの見通しについて言及。
タカ派発言への過度な警戒感もむしろアク抜けする格好か。
日銀による金融政策変更への警戒感は依然として燻りながらも刹那的な楽観ムードもあってか、終日買いスタンスが奏功。
本日の損益
デイ +270円(10枚)
ナイト +160円(10枚)増し玉合算
現在の資金
1,690,120,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず
ECBラガルド総裁、米FRBパウエル議長、英中銀ベイリー総裁、そして初めてシントラ会議に参加する日銀総裁がインフレと利上げの見通しについて言及。
タカ派発言への過度な警戒感もむしろアク抜けする格好か。
日銀による金融政策変更への警戒感は依然として燻りながらも刹那的な楽観ムードもあってか、終日買いスタンスが奏功。
本日の損益
デイ +270円(10枚)
ナイト +160円(10枚)増し玉合算
現在の資金
1,690,120,000円 (+4,300,000円)※手数料考慮せず