連休明けの日経平均は760円高の今年最大の上げ幅
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米国市場は5日続急伸。
予想より下回る雇用統計から俄かに引き締め緩和観測勢が台頭か、楽観ムードに拍車。
予想より下回る雇用統計から俄かに引き締め緩和観測勢が台頭か、楽観ムードに拍車。


日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 32,708.48(+758.59)
始値 32,450.82
高値 32,766.54
安値 32,395.50
日経225先物 終値 32,670(+790)
始値 32,660
高値 32,770
安値 32,550
出来高 44,344枚


連休を挟んでいるとはいえ、指数の760円高は今年最大の上げ幅。
4日間で一気に2千円超上昇の上げっぷりで怒涛の巻き戻し騰勢から急伸中。
先物は780円GUで始まり、寄り付き直後こそ売りが先行するが、一時安値32,550円で早々に底打ちすると間もなく上げ幅を再拡大。
しかし、高値も一時32,770円まで値を伸ばした後は頭打ち。
午後には極狭いレンジで膠着展開となるが、それでも終始堅調に推移し、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
踏み上げ効果に期待したが、スピード調整への警戒感も相まって、ほどほどで退散。
デイ +90円(10枚)
SA +750円(3枚)増し玉合算
現在の資金
1,815,320,000円 (+3,150,000円)※手数料考慮せず