イベントと決算明けのトレード戦略 米CPI通過で一気に3万3千円台を突破 怒涛の騰勢に拍車
米国市場は夫々上昇。
米CPIの下振れにより、利上げ打ち止め、利下げ前倒し観測が台頭。
10年債利回りは4.4%台まで急落し、ハイテク中心に買い戻しが続いている。
日経平均株価 終値 33,519.70(+823.77)
始値 33,112.31
高値 33,556.52
安値 33,096.93
日経225先物 終値 33,450(+740)
始値 33,290
高値 33,560
安値 33,200
出来高 51,420枚
日経平均は3日続急伸。今年最大の上げ幅となる800円超高。
先物は580円GU、3万3千円を大幅に超えて始まり、序盤こそ戻り売りが先行するが、
一時安値33,200円で早々に底意打ちし再騰勢の展開に。
中盤伸び悩む場面もあったが、上海後場から一段高。
一時高値33,560円をつけながら、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
イベント、決算ピーク明けのトレード戦略が一層期待されるところ。
終日買いスタンスだったが、ほどほどで退散。デイ +110円(10枚)
SA +730円(3枚)増し玉合算
現在の資金
1,834,540,000円 (+3,290,000円)※手数料考慮せず