米感謝祭明けの日経平均 噴値売りから戻り売り優勢
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感謝祭明けの米国市場は短縮取引でまちまち。


日経平均株価 終値 33,447.67(-177.86)
始値 33,710.03
高値 33,811.41
安値 33,397.04
日経225先物 終値 33,440(-160)
始値 33,730
高値 33,810
安値 33,390
出来高 33,609枚


先物は130円GUで始まり、序盤こそ買いが先行するが、一時高値33,810円をつけた刹那、失速頭打ち。
それでも上海開場前までは押し目買い強く売り買いが激しく交錯する場面もみられたが、上海開場後には一気にマイナス圏に沈むと一転して戻り売り優先の展開に。
じりじりと下げ幅を拡大し、後場開始直後には一時安値33,390円まで突っ込む場面も。
終盤は下げ渋って推移したものの、戻りは限定的で、極狭いレンジで膠着。
は結局本日の安値圏で終えている。
米感謝祭明けでの想定内の動きで上海時間の突っ込みも限定的。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前にほどほどで退散。
年末ラリーに向けてもう一波乱に期待したいところ。
デイ +50円(10枚)
SA +170円(3枚)増し玉合算
現在の資金
1,842,160,000円 (+1,010,000円)※手数料考慮せず