権利付き最終売買日 日経平均は再騰勢衰えず 為替はドル円が152円目前に迫る場面も 約34年ぶりの円安水準へ急進
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米国市場は続落。


日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 40,762.73(+364.70)
始値 40,517.17
高値 40,979.36
安値 40,452.21
日経225先物 終値 40,430(+240)
始値 40,320
高値 40,770
安値 40,250
出来高 37,920枚

日経平均は3日ぶりに急反発。
先物は130円GUで始まり、9時直後から一時安値40,50円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、じりじりと上げ幅を拡大。
午後には一時高値40,70円まで値を伸ばす場面も。
引け前こそ急速に上げ幅を縮小するが、それでも大幅なプラス圏を維持して取引を終了。
33年8ヵ月ぶりの円安水準に急進し、日経平均の再騰勢に拍車がかかった格好に。
約34年ぶりの円安水準更新を受け、財務省、金融庁、日銀は三者会談へ。
いよいよ為替介入が警戒される中、明日からはいよいよ実質的な新年度相場入り。


日経平均株価 終値 40,762.73(+364.70)
始値 40,517.17
高値 40,979.36
安値 40,452.21
日経225先物 終値 40,430(+240)
始値 40,320
高値 40,770
安値 40,250
出来高 37,920枚


先物は130円GUで始まり、9時直後から一時安値40,50円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、じりじりと上げ幅を拡大。
午後には一時高値40,70円まで値を伸ばす場面も。
引け前こそ急速に上げ幅を縮小するが、それでも大幅なプラス圏を維持して取引を終了。
終日ほぼ手控えだった。
3月期末配当権利付き最終売買日にも権利取り騰勢衰えず。
朝方から注目されていた日銀田村審議委員の発言でも急激なは緩和姿勢継続は変わらず。
要人発言も相まって為替はドル円で約152円目前に迫り、一時151.97円をつける場面も。
要人発言も相まって為替はドル円で約152円目前に迫り、一時151.97円をつける場面も。

約34年ぶりの円安水準更新を受け、財務省、金融庁、日銀は三者会談へ。
いよいよ為替介入が警戒される中、明日からはいよいよ実質的な新年度相場入り。
新たなる潮流に期待したい。
デイ ±0円(10枚)
SA +380円(3枚)増し玉合算
現在の資金
2,058,720,000円 (+1,140,000円)※手数料考慮せず
デイ ±0円(10枚)
SA +380円(3枚)増し玉合算
現在の資金
2,058,720,000円 (+1,140,000円)※手数料考慮せず