日経平均は自律反発と噴値売りとの攻防で一進一退 巻き戻し幅は限定的 値嵩ハイテクも明暗分かれる
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日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 37,438.61(+370.26)
始値 37,240.93
高値 37,511.80
安値 37,052.63
日経225先物 終値 37,430(+30)
始値 37,230
高値 37,530
安値 37,070
出来高 51,125枚
日経平均は急反発も、前日の千円超安からの巻き戻しは限定的。
日本市場もプライム市場の大半が上昇したのと対照的に値嵩ハイテク株は軟調。
先物は130円GUで始まるが、9時直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値37,530円まで値を伸ばすも、間もなく巻き戻しは一服。
反対に朝方の安値をあっさり割り込むと、一時安値37,070円まで突っ込む乱高下。
それでも3万7千円台堅持が確認されると、三角保ち合いの様相に。
午後には極狭いレンジで膠着し、早々にイニシャルレンジで決着したかに見えたが、引け前に再騰勢。
朝方の高値まで一気に顔合わせする形で値を戻すが、結局戻し切れずに引けている。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、どちらも案外意気地がない。
終日短期回転が奏功。
今週からいよいよ日米で主力の決算が本格化してくる。
また連休前には中銀イベントも控える。
昨今株式相場をローラーコースター相場に変えている半導体。
この空前の半導体ブームも格好のスピード調整中だが、近い将来、この覇権競争に日本が再びトップに躍り出る日は来るのだろうか。
日経平均株価 終値 37,438.61(+370.26)
始値 37,240.93
高値 37,511.80
安値 37,052.63
日経225先物 終値 37,430(+30)
始値 37,230
高値 37,530
安値 37,070
出来高 51,125枚
日経平均は急反発も、前日の千円超安からの巻き戻しは限定的。
日本市場もプライム市場の大半が上昇したのと対照的に値嵩ハイテク株は軟調。
先物は130円GUで始まるが、9時直後には棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
一時高値37,530円まで値を伸ばすも、間もなく巻き戻しは一服。
反対に朝方の安値をあっさり割り込むと、一時安値37,070円まで突っ込む乱高下。
それでも3万7千円台堅持が確認されると、三角保ち合いの様相に。
午後には極狭いレンジで膠着し、早々にイニシャルレンジで決着したかに見えたが、引け前に再騰勢。
朝方の高値まで一気に顔合わせする形で値を戻すが、結局戻し切れずに引けている。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、どちらも案外意気地がない。
終日短期回転が奏功。
今週からいよいよ日米で主力の決算が本格化してくる。
また連休前には中銀イベントも控える。
昨今株式相場をローラーコースター相場に変えている半導体。
この空前の半導体ブームも格好のスピード調整中だが、近い将来、この覇権競争に日本が再びトップに躍り出る日は来るのだろうか。
半導体の覇権のゲームチェンジは起こるのか、現状では台TSMCをめぐる台湾有事へのリスク分散が進んでいるが、先の日米首脳会談でも議題になっていた光半導体、一発逆転の可能性を秘めているNTTのIOWNなど、これらが実用化すれば確実にゲームチェンジが起こり、その先頭に立つ日本が再び覇権を取り戻す日も近いかもしれない。
それはさておき先物主導のもう一波乱にも期待したいところだが、はてさて。
デイ +190円(10枚)
SA +200円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,130,780,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず
それはさておき先物主導のもう一波乱にも期待したいところだが、はてさて。
デイ +190円(10枚)
SA +200円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,130,780,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず