米FOMCでは年内利下げ見通し1回に修正 メジャーSQを前に朝高後は噴値売り優勢から続急落
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米国市場はまちまち。
米CPI発表後には利下げ観測強まり上放れるが、その後の米FOMCでは利下げ見通しを修正。
前回の年内3回利下げ予想から1回に減少となるが、来年は4回の見通しに。
米CPI発表後には利下げ観測強まり上放れるが、その後の米FOMCでは利下げ見通しを修正。
前回の年内3回利下げ予想から1回に減少となるが、来年は4回の見通しに。
米FOMC通過後はやや上げ幅を縮小しながらもナスダックとS&P500は3日続伸し、史上最高値を更新中。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,720.47(-156.24)
始値 39,182.06
高値 39,252.44
安値 38,689.79
日経225先物 終値 38,720(-230)6月限
始値 39,200
高値 39,290
安値 38,690
出来高 7,949枚
日経225先物 終値 38,720(-240)9月限
始値 39,210
高値 39,300
安値 38,690
出来高 34,772枚


日経平均は続急落。
先物は250円GDで始まり、寄り付き直後こそ買い戻しが先行するが、一時高値39,290円で失速。
一転して棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
午後にかけて一段安するが、後場開場とともに下げ渋って推移。
しかし、戻りも限定的で結局引けにかけて更に一段安。
一時安値38,690円まで突っ込みながらほぼ安値引け水準で取引を終了。
しかし、戻りも限定的で結局引けにかけて更に一段安。
一時安値38,690円まで突っ込みながらほぼ安値引け水準で取引を終了。
明日はメジャーSQに日銀金融政策決定会合を控え、嵐の前の静寂から一転、朝方の梯子外しにはまさに溜飲が下がる思いに。
頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点か。
やれやれ。
デイ +320円(10枚)
SA +160円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,240,230,000円 (+4,800,000円)※手数料考慮せず
頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点か。
やれやれ。
デイ +320円(10枚)
SA +160円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,240,230,000円 (+4,800,000円)※手数料考慮せず