日経平均は4日ぶりの調整 為替は限界突破で好機待ち 38年ぶりの円安ドル高水準を更新中 ユーロは導入来初の171円台
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米国市場は夫々上昇。
指数は小動きだったが、為替は更に節目を突破。
介入が警戒される中、ドル円が160円後半をつけ、38年ぶりの円安ドル高水準に。
ユーロは導入来初の171円台、1999年以降の最安値を付けている。

日経平均株価 終値 39,341.54(-325.53)
始値 39,434.47
高値 39,439.24
安値 39,193.51
日経225先物 終値 39,410(-210)
始値 39,340
高値 39,420
安値 39,190
出来高 36,737枚


日経平均は4日ぶりに反落。
先物は280円GDで始まり、9時直後こそ戻りを試す場面もあったが、一時高値39,420円をつけた刹那、失速頭打ち。
早々に売り直されて棒下げ商状から下げ幅を拡大。
時間外で米マイクロンが売られて、指数編寄与度の高い半導体関連中心に連れ安。
これに相まって、一時安値39,190円まで突っ込む場面もあったが、下値も限定的。

為替の限界突破により更なる高ボラティリティが期待される中、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところだが、中終盤は大半が狭いレンジでの小動き。
結局ほぼ引けピンに近い格好でいってこいとなり、本日の高値圏に戻して取引を終了。
売り崩しに期待したが、終日ほぼ手控えだった。
デイ +110円(10枚)
現在の資金
2,269,230,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず
売り崩しに期待したが、終日ほぼ手控えだった。
デイ +110円(10枚)
現在の資金
2,269,230,000円 (+1,100,000円)※手数料考慮せず