朝高後4万円目前に噴値売り優勢からスピード調整
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米国市場は3日ぶりに反落。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 39,631.06(+47.98)
始値 39,839.82
高値 39,942.69
安値 39,537.10
日経225先物 終値 39,670(+50)
始値 39,900
高値 39,950
安値 39,540
出来高 34,221枚


日経平均は反発。
先物は280円GUで始まり、9時直後こそ買いが先行し、一時高値39,950円まで伸ばす場面もあったが、4万円の大台前に再び逡巡。
一転、噴値売り優勢の展開に。
棒下げ商状から上げ幅を急速に縮小。
午後には一段安し、一時安値39,540円まで突っ込む場面もあったが、押し切れず、引けにかけては下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で、結局本日の安値圏で終えている。
バカンス入り前の配当益出しにスピード調整。
想定通りの切り返しの前に早々に退散。
デイ +140円(10枚)
SA +200円(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,270,430,000円 (+3,400,000円)※手数料考慮せず