オプションSQ前日まで大空中戦続く会心の相場 日経平均は朝の千円超安から怒涛の巻き戻し一時プラス圏に浮上 ほぼ据え膳相場で高安幅は実に2千円超に及ぶ大往来
米国市場は反落。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 34,831.15(-258.47)
始値 34,645.79
高値 35,379.65
安値 34,207.16
日経225先物 終値 34,780(-290)
始値 33,760
高値 35,880
安値 33,750
出来高 41,318枚
日経平均は3日ぶりに反落。
先物は1310円GDのほぼ寄り底から急反転。
棒上げ商状から下げ幅を急速に縮小、
一時高値35,880円まで値を伸ばし、プラス圏に浮上する場面もあったが、午後には失速。
引けにかけて戻り売り優勢となるが、再びマイナス圏に押し戻される展開に。
それでも寄り底の水準からすればほぼ千円高であり、本日の高値圏を維持して取引を終了。
終日短期回転が奏功。
オプションSQ前日まで大空中戦が続いている。
巻き戻し先行といってもそのスピードも値幅も凄まじい。
朝安から序盤はほぼ一辺倒の上げで高安幅は2千円超、実に2,130円に及ぶ大往来。
会心の相場だった。
連日空前のボラティリティで、本日はまさにほぼ据え膳相場といえるほどの垂涎の値動き。
上げても下げても程よいボラテリティが日経225先物の良いところだが、オプションSQ前日とあってか、ここにきてボラティリティも極まれり。
今の運用戦略を得られたこと、歴史的大相場の到来に改めて感謝したい。
今の運用戦略を得られたこと、歴史的大相場の到来に改めて感謝したい。
デイ +1,620円(10枚)
SA +960円(14枚)増し玉合算
現在の資金
2,485,430,000円 (+29,640,000円)※手数料考慮せず
SA +960円(14枚)増し玉合算
現在の資金
2,485,430,000円 (+29,640,000円)※手数料考慮せず