歴史的な激動の一週間 史上最大下落幅と上昇幅を記録し、なお連日千円超の大往来続く オプションSQ通過後に売り直し
- カテゴリ:
- 本日の取引
米国市場は急反発。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 35,025.00(+193.85)
始値 35,272.34
高値 35,671.31
安値 34,445.57
日経225先物 終値 35,050(+270)
始値 35,750
高値 35,920
安値 34,410
出来高 41,504枚
日経平均は反発。
先物は970円GUで始まり、寄り付き直後こそ買いが先行し、一時高値35,920円でをつけるが、3万6千円には届かず、巻き戻し一服感。
9時直後からは一転して棒下げ商状から上げ幅を縮小。
3万5千円台を堅持しつつ、後場開場を前後に下げ渋る場面もあったが、終盤は保ち合いを下放れ」。
あっさり3万5千円を割り込み一段安。
一時安値34,410まで突っ込む場面もあったが、結局押し切れず。
引けにかけて下げ渋りながら、辛うじて3万5千円を維持して取引を終了。
高安幅は連日の千円超の高ボラテリティ。
実に1,510円に及ぶ大往来。
頭と尻尾をくれてたり、下手ながら何とか及第点か。
終日短期回転。ほぼ手控えのつもりが、ちょっと飛び乗っただけでこの利幅に驚愕。
今週は歴史的な激動の一週間。
連日の大空中戦は続いており、趨勢の見極めは未だ難しい。
既に7月オプションSQを転機に調整が始まっていたが、日銀の利上げにより調整に拍車。
日経平均株価は大暴落を始める。
日経平均株価は大暴落を始める。
7月31日からの二空叩き込みに始まり、5日の月曜日には史上最大の下落幅を記録する大暴落。
すぐ翌日の6日の火曜日には一転、史上最大の上昇幅を記録する大暴騰。
それでも戻し切れずに、7日水曜、8日木曜、そして本日金曜まで上値を抑えられながらも一進一退。
結局、先月末来の窓を埋め戻すことなく連休を迎えることになる。
オプションSQを通過後は売り直されているが、下値も堅い。
すぐ翌日の6日の火曜日には一転、史上最大の上昇幅を記録する大暴騰。
それでも戻し切れずに、7日水曜、8日木曜、そして本日金曜まで上値を抑えられながらも一進一退。
結局、先月末来の窓を埋め戻すことなく連休を迎えることになる。
オプションSQを通過後は売り直されているが、下値も堅い。
いずれにしても、この激しい噴値売りと押し目買いの攻防が続く限り、上にも下にも据え膳相場がもたらされる絶好のチャンス。
ジャクソンホールまでにもう一波乱に期待しつつ、準備を整え、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
デイ +280円(10枚)
SA +520円(22枚)増し玉合算
現在の資金
2,499,670,000円 (+14,240,000円)※手数料考慮せず
ジャクソンホールまでにもう一波乱に期待しつつ、準備を整え、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
デイ +280円(10枚)
SA +520円(22枚)増し玉合算
現在の資金
2,499,670,000円 (+14,240,000円)※手数料考慮せず