衆院選前 ポジション調整も前日安値で踏みとどまる一進一退 嵐の前の静寂感
米国市場はまちまち。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 37,913.92(-229.37)
始値 37,954.78
高値 38,028.14
安値 37,713.00
日経225先物 終値 38,010(-150)
始値 38,070
高値 38,080
安値 37,730
日経平均は反落。衆院選前に3週間ぶりの安値にリスクオフ。
先物は小幅安で始まり、序盤は売りが先行。
一時高値38,080円をつけた後は、上値追いは早々に頭打ち。
3万8千円の大台を割り込むと棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
午後には一段安するが、前日と同じ一時安値37,730円で踏みとどまると、引けにかけては急速に下げ渋って推移。
現物引け後に、朝方の高値水準近くまで値を戻すも、結局及ばず、辛うじて大台に乗せて取引を終了。
いよいよ衆院選の投開票日を迎える。
自公過半数割れを織り込む動きだが、案外底堅く、セリングクライマックスには程遠い。
それでも準備は万端、手薬煉引いてチャンスを待ちたいところ。
終日ほぼ手控えだった。
デイ ±0円(10枚)
SA +120円(14枚)増し玉合算
現在の資金
2,678,350,000円 (+1,680,000円)※手数料考慮せず