米大統領選後のダウは1,500ドル高 日経平均は先物が取引開始早々に約千円幅の超大幅スピード調整 米FOMC前に安値圏で一進一退
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米国市場は続急伸。
米大統領選でのトランプ氏勝利を受けて、トランプラリーを先取りする怒涛の騰勢が加速。
ダウは千ドル超の実に1,508.05ドル高を記録。
千ドル超の上げ幅は、新型コロナショックで乱高下していた2020年3月24日以来。
ナスダックも500ポイント超の上げ幅で、三指数揃って史上最高値を更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 39,381.41(-99.26)
始値 39,745.23
高値 39,884.01
安値 39,020.22
日経225先物 終値 39,240(-460)
始値 39,990
高値 39,990
安値 39,030
日経平均は小反落。
先物は290円GU、4万円の大台に僅かに1文届かず寄り付くが、寄り天から急速に上げ幅を縮小。
寄り付きから1時間半ほどで千円近くも急落し、一時安値39,030円まで突っ込む場面もあったが、3万9千円台は何とか堅持し踏みとどまると、上海開場前後には下げ渋って推移。
中終盤にかけて戻りを試すが、戻りは限定的で、結局引けにかけて売り直され、本日の安値圏で終えている。
米大統領選後の売りが一巡すると、米FOMCを前に一進一退。
終日売りスタンスだったが、あっさり振り落とされてほどほどで退散。
デイ +120円(10枚)
SA +200(10枚)増し玉合算
現在の資金
2,736,650,000円 (+3,200,000円)※手数料考慮せず