日経平均は3日ぶりに反発するも朝高から押し切られる格好に
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米国市場は夫々下落。
米FRBパウエル議長は講演で、利上げを急ぐ必要なしとのタカ派的な発言。
9月には4年半ぶりに0.5%の利下げを決定したが、良好な米経済を強調しつつ早くも利下げペースは減退、12月はスキップか。
日米金利差縮小観測も後退し、為替はドル円で156円台へとまずは円安加速で反応。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,642.91(+107.21)
始値 38,749.56
高値 39,101.64
安値 38,642.91
日経225先物 終値 38,670(+70)
始値 38,910
高値 39,130
安値 38,600
日経平均は4日ぶりに反発。
先物は330円GUで始まり、寄り付き直後は激しく売り買いが交錯。
要人発言を受けて改めて円安を背景に買い戻しが先行。
9時直後にはあっさり3万9千円台を回復し、棒上げ商状から一時高値39,130円まで値を伸ばす場面もあったが、その刹那、失速。
始値 38,749.56
高値 39,101.64
安値 38,642.91
日経225先物 終値 38,670(+70)
始値 38,910
高値 39,130
安値 38,600
日経平均は4日ぶりに反発。
先物は330円GUで始まり、寄り付き直後は激しく売り買いが交錯。
要人発言を受けて改めて円安を背景に買い戻しが先行。
9時直後にはあっさり3万9千円台を回復し、棒上げ商状から一時高値39,130円まで値を伸ばす場面もあったが、その刹那、失速。
一転していってこいの展開となるが、午後には三角保ち合いの様相に。
イニシャルレンジで早々に決着するかと思われたが、終盤になって保ち合いを下放れする一段安。
一時安値38,600円をつけながらほぼ押し切られる格好で引けている。
いよいよ為替介入の警戒域に突入も、他方で投機筋の円売りポジションは7月ほど積み上がっていない。
巻き戻しは限定的になるかもしれない。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。
デイ +220円(10枚)
現在の資金
2,745,750,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず
イニシャルレンジで早々に決着するかと思われたが、終盤になって保ち合いを下放れする一段安。
一時安値38,600円をつけながらほぼ押し切られる格好で引けている。
いよいよ為替介入の警戒域に突入も、他方で投機筋の円売りポジションは7月ほど積み上がっていない。
巻き戻しは限定的になるかもしれない。
終日売りスタンスだったが、短期回転が奏功。
デイ +220円(10枚)
現在の資金
2,745,750,000円 (+2,200,000円)※手数料考慮せず