日経平均は6日ぶりに反発も噴値売り優勢 引け前に台TSMCが過去最高の好決算
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米国市場はぞれぞれ上昇。
イスラエルとハマスがパレスチナ自治区ガザをめぐり停戦に合意。
現地では歓喜の声に満ち溢れていたが、発効まで予断は許されない。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,572.60(+128.02)
始値 38,732.65
高値 38,932.54
安値 38,426.20
日経225先物 終値 38,670(+280)
始値 38,810
高値 38,940
安値 38,430
出来高 31,647枚


日経平均は6日ぶりに反発。
先物は420円GUで始まり、序盤から激しく売り買いが交錯。
売り先行も、9時直後には一時高値38,940円をつけるが、その刹那、失速。
3万9千円には及ばず跳ね返されると、急速に上げ幅を縮小。
引けにかけてじりじりと軟調に推移していくが、台TSMCによる過去最高の好決算も相まって急速に下げ渋って取引を終了。
終日売りスタンスが奏功。
デイ +350円(10枚)
現在の資金
2,820,820,000円 (+3,500,000円)※手数料考慮せず