カテゴリ:
NY-NAS2025.04.07
米国市場はまちまち。
ナスダックが3日ぶりに小反発もダウは三桁の下落でリスクオフは継続中。
2025.04.08-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 33,012.58(+1,876.00)
始値 31,729.11
高値 33,257.16
安値 31,703.69

日経225先物 終値 33,100(+2,140)
始値 32,700
高値 33,300
安値 32,380
出来高 85,259枚
日経平均
4.8
日経平均は4日ぶりに急反発。
上げ幅1,876円は歴代4位を記録。
歴代3位の上げ幅もブラックマンデー翌日のもので、自律反発も相まって余りある反動高。
前日の急落分の大半を埋め戻した格好に。

先物は2千円超高の急反発。
1,740円GUで始まり、9時直後こそ、一時安値32,380円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。
上海開場後には一段高し、一時高値33,300円をつけ、前日比で2,340円高まで値を戻す場面もあったが、その刹那、失速し頭打ち。
一転して午後にかけて上げ幅を縮小するいってこいの展開に。
それでも朝方の中央値水準を維持して推移。
戻り売りも限定的で、結局引けにかけて買い戻され本日の高値圏を維持して取引を終了。

売り崩しに期待したが、あっさり踏まれて早々に退散。
4.8
石破総理がトランプ大統領と電話会談。
外交上のやり取りに関することとして内容については公表されていない。
その成果の詳報も得られず、依然見通しが暗い中、他方で、関税以外では明るいニュースも。

4.7
4.7
各国首脳が米大統領と水面下でバトルしている中、大リーグワールドシリーズを制覇したドジャースチームがトランプ大統領を表敬訪問。
この世界同時株安、貿易戦争という混乱がなければ、日本メディアはこれ一色になるに違いないと思われるほどだが、この時世において、大谷選手と米トランプ大統領が執務室で握手するというギャップが実に印象的。
トランプ大統領をして映画スターのようと言わしめるのが、メジャーの一選手という枠を超えて、いかにアピアランスが素晴らしいかを物語っている。


デイ -90円(10枚)
SA  +210円(3枚)増し玉合算

現在の資金
2,976,390,000円 (-270,000円)※手数料考慮せず