日経平均は3万5千円台を回復 G20・米中交渉でひとまず一服感 噴値売り優勢も大台堅持
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米国市場は連日三桁の続急伸。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 35,039.15(+170.52)
始値 35,194.71
高値 35,287.95
安値 34,960.65
日経225先物 終値 35,030(+110)
始値 35,380
高値 35,420
安値 34,990
出来高 21,888枚


日経平均は続急伸から3万5千円台を回復。
先物は460円GUで始まるが、ほぼ寄り天から間もなく急速に上げ幅を縮小。
上海開場を前後に下げ渋りながらも、午後には保ち合いを下放れする一段安。
一時安値34,990円まで突っ込む場面もあったが、結局大台は辛うじて維持して取引を終了。
G20・米中交渉でひとまず一服感。
米ベッセント財務長官も通過目標を求めず、円高もひとまず巻き戻し。
他方で透明感はぬぐえず、依然噴値売り優勢。
終日短気回転が奏功。
戦略の最新版が届いた。
新シリーズのこれから更に提供されるものにユーザーとしては期待が膨らむ。
まさに今のマーケットに適した短期売買の粋ともいえるもの。
マーケットの変化にここまで対応しているのは日経225の中では私の知る限りこれしかない。
デイ +90円(10枚)
SA +170円(5枚)増し玉合算
現在の資金
3,001,370,000円 (+1,750,000円)※手数料考慮せず