米英合意観測報道も相まって巻き戻し優勢も案外意気地がない 日経平均は続急伸から3万7千円台を再び回復
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米国市場は3日ぶりに反発。
米FOMCは利下げ見送りの現状維持で無事通過。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 36,928.63(+148.97)
始値 36,863.38
高値 36,977.35
安値 36,606.71
日経225先物 終値 37,140(+360)
始値 36,840
高値 37,140
安値 36,700
出来高 27,405枚


日経平均は続急伸。
3万7千円台を再び回復。
先物は小幅高で始まるが、序盤は売り買いが激しく交錯。
一時安値36,700円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、朝方の高値を回復後は午後にかけて一段高。
しかし、大きく上放れするには至らず、結局朝方の高値水準を挟んで高値揉み合いのまま取引を終了。
米トランプ政権が英国との貿易交渉について合意が近いとの観測報道も相まって巻き戻し優勢。
踏み上げ効果にも期待したが、案外意気地がない。
終日短期回転が奏功。
デイ +120円(10枚)
現在の資金
3,004,720,000円 (+1,200,000円)※手数料考慮せず