TOPIXは13連騰 米中暫定合意の余勢を駆って高寄りとなるも噴値売り優勢
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米国市場は夫々大幅上昇。
ダウは1千ドル超高、ナスダックも約800ポイント高と米中合意を受けて改めて怒涛の巻き戻し騰勢に。
ダウは1千ドル超高、ナスダックも約800ポイント高と米中合意を受けて改めて怒涛の巻き戻し騰勢に。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,183.26(+539.00)
始値 38,149.53
高値 38,494.06
安値 38,124.20
日経225先物 終値 38,200(+500)
始値 38,600
高値 38,660
安値 38,200
出来高 28,683枚



日経平均は4日続急伸。TOPIXは13連騰。
2017年10月に記録した12連騰を超え、更にリーマンショック前で、バブル後の最長記録でもある2009年8月の13連騰に並んだ。
この時日経平均は16連騰まで記録を伸ばしていた。
先物は900円GUで始まり、寄り付き直後こそ高値を維持していたものの、現物の取引が始まる9時を前後に急速に上げ幅を縮小。
上海開場後には下げ渋る、中終盤には戻りを試す場面もあったが、結局引けにかけては押し戻され、38200円に突っ込む安値引けで終えている。
売り崩しに期待したものの、あっさり振り落とされて早々に退散。
デイ -40円(10枚)
SA +230円(5枚)増し玉合算
現在の資金
3,012,410,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず