G7財務相会議が開幕 ショック安警戒 日中からの調整で織り込む格好か 日経平均は指数と先物がともに噴値売りから安値引け
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米国市場は反落。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 37,298.98(-230.51)
始値 37,590.15
高値 37,659.94
安値 37,298.98
日経225先物 終値 37,260(-270)
始値 37,600
高値 37,670
安値 37,260
出来高 16,646枚


日経平均は急反落。
先物は小幅高で始まり、9時直後こそ買いが先行して一時高値37,670円をつけるが、間もなく下落に転じ、棒下げ商状から下げ幅を拡大。
中盤は下げ渋る場面もあったが、午後には保ち合いを下放れ。
結局37,260円に突っ込み、指数と先物がともに安値引けで終えている。
高安幅410円はほぼ一貫して右肩下がり。
日米の財務相会談、関税交渉を控えているほか、G7財務相会議の開幕も相まってリスクオフ先行が続く。
高値圏からの連日の売り崩しを見ても、改めて今の運用戦略を得られたありがたさを痛感する.
ショック安も警戒されたが、日中からの調整で織り込む格好か。
終日売りスタンスが奏功。
デイ +320円(10枚)
現在の資金
3,021,950,000円 (+3,200,000円)※手数料考慮せず