米トランプ大統領がEUへ50%関税発表もまたもや朝令暮改 日経平均は巻き戻し優勢
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米国市場は夫々下落。
EUへの50%関税を課すことを発表。
楽観ムードから一転また市場は再び混沌に。
しかし、4月の相互関税発表の時も結局延期をしており、これもまた有利な材料を引き出すためのブラフにすぎないとの楽観もあるのか、
時間外では早々に売り崩しは一服感。
日本時間の朝方には7月9日まで延期を発表しており、グロべも堅調さを示しており、まさしく朝令暮改の如し。
EUへの50%関税を課すことを発表。
楽観ムードから一転また市場は再び混沌に。
しかし、4月の相互関税発表の時も結局延期をしており、これもまた有利な材料を引き出すためのブラフにすぎないとの楽観もあるのか、
時間外では早々に売り崩しは一服感。
日本時間の朝方には7月9日まで延期を発表しており、グロべも堅調さを示しており、まさしく朝令暮改の如し。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 37,531.53(+371.06)
始値 37,209.26
高値 37,531.53
安値 37,167.01
日経225先物 終値 37,590(+400)
始値 37,200
高値 37,590
安値 37,170
出来高 20,575枚


日経平均は続伸。
先物は小幅高で始まり、序盤から買いが先行。
上海開場とともに押し戻される場面もあったが、現物の後場開場とともに再騰勢の展開に。
引けにかけて一段高し、37,590円の引けピンで終えている。
米国市場がメモリアルデーの連休中ということもあってか、鬼の居ぬ間の洗濯といったところ。
売り崩しに期待したが、朝方から異様な底堅さの前に、ほどほどで退散。
デイ +60円(10枚)
SA +230円(6枚)増し玉合算
現在の資金
3,023,230,000円 (+1,980,000円)※手数料考慮せず