日経平均は終始小動きの小幅続落 地政学的リスクをにらみながらの一進一退続く
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米国市場は奴隷解放記念日(ジューンティーンス)により休場。
中東情勢は米トランプ大統領はイランへ軍事介入するかどうかを2週間以内に決めるとしているが、いつも通りの単なる脅しなのか、はたまた期限1分前に決めるのが好きとも発言するなど予断が許されない状況に変わりはない。
有事となれば湾岸戦争を彷彿とさせるも、一旦棚上げながら巻き戻し騰勢は一服感。
中東情勢は米トランプ大統領はイランへ軍事介入するかどうかを2週間以内に決めるとしているが、いつも通りの単なる脅しなのか、はたまた期限1分前に決めるのが好きとも発言するなど予断が許されない状況に変わりはない。
有事となれば湾岸戦争を彷彿とさせるも、一旦棚上げながら巻き戻し騰勢は一服感。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 38,403.23(-85.11)
始値 38,472.25
高値 38,646.16
安値 38,362.54
日経225先物 終値 38,350(-160)
始値 38,510
高値 38,610
安値 38,330
出来高 21,501枚


日経平均は続落。
先物は変わらずで始まり、序盤は激しく売り買いが交錯。
朝方こそ一時高値38,610円まで値を伸ばす場面もあったが、その後は失速しいってこいの展開に。
一転して一時安値38,330円まで突っ込む場面もあったが、結局押し切れず、イニシャルレンジで早々に決着したまま取引を終了。
終日売りスタンスだったが、異様な底堅さの前に早々に退散。
デイ +50円(10枚)
現在の資金
3,055,870,000円 (+150,000円)※手数料考慮せず