日経平均はジャクソンホール後の高寄りから噴値売り優勢
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米ジャクソンホール会議での講演でパウエルFRB議長が9月利下げに道筋をつけたことで怒涛の巻き戻し騰勢へ。
ダウは一時千ドル超高からの800ドル高。
ナスダックも約400ポイント高に迫り直近の調整分の大半を埋め戻している。
ダウは一時千ドル超高からの800ドル高。
ナスダックも約400ポイント高に迫り直近の調整分の大半を埋め戻している。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 42,807.82(+174.53)
始値 42,977.27
高値 43,201.42
安値 42,681.37
日経225先物 終値 42,770(+200)
始値 42,150
高値 43,200
安値 42,670
出来高 27,873枚


日経平均は続伸。一時4万3千円台回復も噴値売り優勢。
先物は580円GUで始まるが、寄り付き直後は棒下げ商状から噴値売りが先行。
9時直後には再騰勢から一時高値43,000円をつけるなど、序盤は激しく売り買いが交錯した。
しかし、間もなく上値追いが失速すると、戻り売り優勢の展開に。
現物の後場開場とともに一時安値42,670円まで突っ込む場面もあったが、引けにかけては下げ渋って推移。
それでも戻りは限定的で結局本日の安値圏で取引委を終了。
売り崩しに期待したが、頭と尻尾をくれてやり、下手ながら何とか及第点。
デイ +230円(10枚)
SA +170円(3枚)増し玉合算
3,143,220,000円 (+2,810,000円)※手数料考慮せず



