日経平均は高値圏での膠着感続く 先物が寄り天から戻り売り優勢 ダウとS&P500が史上最高値更新
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米国市場は続伸。
ダウとS&P500が史上最高値を更新。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 42,718.47(-110.32)
始値 42,774.29
高値 42,807.03
安値 42,611.31
日経225先物 終値 42,690(-240)
始値 42,910
高値 42,910
安値 42,620
出来高 21,299枚



日経平均は3日ぶりに反落。
先物は小幅安で始まり、寄り天から急速に下げ幅を拡大。
一時安値42620円まで突っ込む場面もあったが、上海開場を前後には下げ渋る展開に。
しかし、戻りも限定的で、中終盤は方向感乏しく一進一退。
結局押し戻されて本日の安値圏で引けている。


朝からCPIに日印首脳会談。
GDPの需給ギャップは四半期ぶりにプラスとなる中、日銀の利上げ観測に変わりはない。
リバランスからの踏み上げ効果にも期待したが、案外上値に意気地がない。
終日ほぼ手控えだった。
デイ -30円(10枚)
3,152,720,000円 (-300,000円)※手数料考慮せず

