日経平均は配当権利落ち後に3日続落 米債務上限問題や自民党総裁選を控えてスピード調整続く
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米国市場は続伸。
10月1日を期限としたデットシーリング問題による不透明感もあるが、米トランプ大統領は「おそらく政府閉鎖となるだろう」と述べるなど、ガバメントシャットダウンが現実味を帯びてきているものの、影響は限定的。
過去には2013年や2018年のように実際にシャットダウンしている。
いつものようにぎりぎりでつなぎ予算を通して土壇場で回避するのはもはもはや風物詩、恒例行事となっている。2021年には今年と同じく自民党総裁選の時期と重なったのも記憶に新しい。
ただそれもねじれ議会では顕著なるも、なぜか今は上下院とも共和党のトリプルレッドにもかかわらず、このプロレスは場外乱闘の趣。
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日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 44,932.63(-111.12)
始値 45,054.96
高値 45,126.23
安値 44,733.60
日経225先物 終値 44,930(-200)
始値 45,120
高値 45,180
安値 44,780
出来高 24,731枚


日経平均は3日続落。
9月配当落ち後は底堅くも戻りも鈍く、僅かながら4万5千円の大台割れ。
米債務上限問題も相まってスピード調整が続いている。
先物は小幅安で始まり、序盤は売りが先行。
あっさり大台を割り込んで上海開場前には一時安値44,780円まで突っ込む場面もあったが、すぐさま切り返し、午後には一段高。
一時高値45,180円まで値を戻す場面もあったが、引けにかけて伸び悩み、結局上にも下にもいってこいで引けている。
自民党総裁選も控えているが、高値圏で一進一退。
終日短期回転が奏功。
デイ +170円(10枚)
SA +190円(3枚)増し玉合算
3,175,820,000円 (+2,270,000円)※手数料考慮せず
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「SP225-SYSTEM2」
プロ向けを個人用にうまく落とし込んでくれている。
今の運用方法を得られたありがたさを実感。
長くトレードができるのもこれのおかげ。
マーケットの変化に毎日ここまで対応しているのは私が知る限りこれしかない。
コストパフォーマンスの点でも絶大。
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