大発会は怒涛の幕開けから日経平均は1,500円高 一時5万2千円台を回復 地政学的リスクは見事なスルー
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1月2日の米国市場はまちまちだったが、翌3日未明には米国がベネズエラの首都カラカスを攻撃。
米トランプ大統領は会見でその軍事作戦「Operation Absolute Resolve」が周到な準備のもとに進められ、成功裡に終わったことを高らかに宣言。
拘束されたマドゥロ大統領夫妻はNY拘置所に移送され、米国の法で裁判にかけるという。
麻薬取締を名分にしながら石油利権が絡んでいるので分かりやすい。
引け後であったことから、市場はまだ織り込んでいなかったが、この地政学的リスクを最初に消化していくのが年始で週明けでもある本日の日本市場。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 51,832.80(+1,493.32)
始値 51,010.28
高値 52,033.24
安値 50,995.67
日経225先物 終値 51,820(+1,320)
始値 50,800
高値 52,100
安値 50,790
出来高 34,203枚


大発会の日経平均は大幅反発。
先物は750円GUの寄り付き直後から暴騰開始。
9時以降も騰勢は衰えず、棒上げ商状から急速に上げ幅を拡大。
上海開場後には一旦騰勢は一服。中盤は小動きで推移するが、午後には再騰勢。
14:57には一時高値52,100円、1,600円高にまで値を伸ばしながら、一千円超高、本日の高値圏を維持して引けている。

今年の大発会のオープニングベルは片山財務相らが打鐘。
正月早々から高安幅が実に1,310円に及ぶ大往来。
終値ベースでは大台を維持できなかったが、取引時間中に5万2千円台をつけたのは、昨年11月4日以来となる2ヵ月ぶり。
米国によるベネズエラ攻撃は対岸の火事の如き見事なスルー。
日本市場では全く意に介する様子もなく、朝から見事な上げっぷり。
後半はすっかり置いていかれたものの、下手ながら、何とか及第点か。
もう一波乱に期待したいところ。
終日短期回転が奏功。
デイ +690円(10枚)
3,370,940,000円 (+6,900,000円)※手数料考慮せず

