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NY-NAS-SP2026.02.02
米国市場は急反発。
決算待ちの主要ハイテク銘柄にも買いが入り、最高値圏に再浮上。
2026.02.03-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右) 

日経平均株価 終値 54,720.66(+2,065.48)
始値 53,332.18
高値 54,782.83
安値 53,307.74

日経225先物 終値 54,620(+1,990)
始値 53,900
高値 54,830
安値 53,830
出来高 34,859枚
日経平均
2.3
日経平均は2千円超高の急反発。取引時間中、終値ベースともに史上最高値を更新。
その上げ幅2,065.48円は歴代5位を記録。上昇率3.9%高は、昨年10月4日の自民党総裁選後の週明け10月6日以来、4ヵ月ぶりの大きさを記録している。

先物は1,270円GUで始まり、寄り付き直後こそ超大幅ギャップも相まって売り買い攻防が激しく交錯したものの、戻り売りは早々に収束。
9時すぎ頃に一時安値53,830円に突っ込んだ後はすぐさま切り返し、怒涛の騰勢が再開。
最高値圏であることから高値警戒感があったものの、戻り売りも限定的で、午後には更なる上放れの展開に。
引けにかけて一段高し、一時高値54,830円をつけ、取引時間中の最高値を更新。
現物引け後にやや伸び悩みながらも、終値ベースでも史上最高値を更新して取引を終了。

先物の高安幅は1千円丁度に及ぶ大往来。
衆院選大勝シナリオを見越した動きとの見方なのか、踏み上げ先行中。
経験則では必ずしも下馬評通りの選挙結果につながらず、蓋を開けてみなければわからないというものだが、2012年の解散総選挙からの安倍トレードの動きをやはり彷彿とさせるものがある。

終日買いスタンスだったが、あっさり振り落とされてあえなく退散。

JAMSTEC
JAMSTEC/東京大学基金
2.3
そんな中、特筆すべきニュースは、南鳥島で試掘が進んでいたレアアース採掘が遂に成功との報。松本文科相が会見。
こちらも10年以上前から開発が進められていたが、採算が合わないと実用化は期待されていなかったところでの朗報。

埋蔵量では世界3位であっても6000mもの深海、想像を絶する水圧がある中で採掘するなど不可能事だったはず。これは資源の尽くを輸入に頼っている日本にとって大きなターニングポイントととなり得る。
何よりも他国のように鉱山を爆破して採掘するのではなく、放射性物質を出さず、泥を吸い上げるという一点だけでも環境負荷が全く異なる。
もし商用化が実現すれば、これまでレアアースは大半を中国から買うしかなかったところ、環境負荷も少なくして日本から買えるとなれば、経済安全保障事情は一変する。

関連銘柄が果たしてどう物色されていくのか、選挙後の行方とともに新たなる潮流に期待したいところ。

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