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NY-NAS-SP2026.02.19
米国市場は反落。
ダウとS&P500は4日ぶり、ナスダックは3日ぶりに反落。

先日来から緊迫する中東情勢も、リスクオフが先行中ながらも、いわゆるTACO、「TACO(Trump Always Chickens Out=トランプ大統領はいつも怖じ気づいてやめる」となって土壇場で回避される可能性も高いと見られるのか、市場は高をくくったかの様相に。
BLUE OWL
BLUE OWL
2.20
他方、反対に俄かに蜂の巣を叩いたかの様相なのは、米ブルーアウルキャピタル社を端緒とした金融危機を懸念する動き。
ブルーアウルによるプライべートクレジットの解約停止の発表を受けて、連想売りに誘われたのかブラックロック株など他の投資ファンド株まで急落しており、金融株中心にリスクオフの動きが波及。

この青い梟が、炭鉱のカナリアになるのか、同様の事例で2007年のサブプライムローン危機、その翌2008年にリーマンショックへとつながっているだけに、過剰反応との予断は許されない。

「青い〇〇」とかけて「ウォール街」と説くと、その心は?
映画ウォール街、「青い蹄鉄はアナコットがお好き」からの崩壊劇を思い出す。

リーマン以降、深刻な金融危機は起こっておらず、直近ではSVBショックなどが記憶に新しいが、いずれも短期で収束している。

過去の金融危機の例を見てみても、1997年の山一証券、拓銀破綻の前には東京ローカルの信用組合2社の破綻が端緒となっている。
そして1998年には長銀や日債銀の破綻にまで発展。
近年でいまだ最大の金融危機とされているリーマンショック時も、ベアスターンズの破綻が端緒だった。
そしてワシントンミューチュアル(サブプライムローンショック・パリバショック)の破綻、その翌年にリーマンブラザーズが破綻し、最大の金融危機を迎えたという経緯がある。


しかし、SVBショックの時は、SQ前後のトレンド転換の一環で大事には至らず、程なくして市場センチメントは復調していた。
今回は如何に。

2026.02.20-225上海-
日経先物(左)  /上海総合 (右) 休場

日経平均株価 終値 56,825.70(-642.13)
始値 56,979.74
高値 56,979.74
安値 56,680.88

日経225先物 終値 56,840(-720)
始値 57,100(08:45)
   57,090(09:00)
高値 57,110(09:00)
安値 56,690(10:55)
出来高 17,965枚
日経平均
2.20
日経平均は3日ぶりに急反落。寄り天から一時780円へ突っ込み安。
先物も460円GDで始まり、9時直後に一文新値で一時高値57,110円をつけたものの、現物が始まると棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。

一時安値56,690円まで突っ込む場面もあったが、午後からは下げ渋って推移。
朝方の売り先行は長くは続かず、高市総理の施政方針演説を前に一進一退。

それでも戻りも鈍く、結局安値圏でヨコヨコのまま、本日の安値圏で引けている。
2.20
2.20
高市首相は衆院本会議にて施政方針演説を行った。
「挑戦しない国に未来はありません」、「守るだけの政治に希望は生まれません」、「とにかく成長のスイッチを押して、押して、押して、押して、押しまくってまいります」、と第一次政権発足時の「働いて、働いて...」のように独特の高市節が炸裂。
やはり歴史的な議席数を得たからなのか、前回からの安全運転から明らかにシフトアップ。
強い経済を目指す思いを熱く語った。

踏み上げ効果に期待したが、終日ほぼ手控えだった。

デイ ±0円(10枚)
SA  +190円(5枚)

3,475,770,000円 (+950,000円)※手数料考慮せず

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