令和の石油ショック 第二の令和ブラックマンデー 日経平均は一時4,200円超の突っ込み安から終値ベースで歴代3位の下げ幅を記録

米国市場は続急落。
2月の雇用統計で雇用者数が予想に反して大幅に減少。
中東情勢緊迫化に伴い景気減速懸念が強まってリスクオフが加速。
ダウは一時900ドル超安からやや戻した格好だったが、引け後にセンチメントは急速に悪化。
トランプ大統領がイランとの合意は無条件降伏しかありえないと発言するなどして、戦争の長期化が改めて意識され原油先物急騰。
時間外では100ドルを突破して月曜を迎えることに。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 52,728.72(-2,892.12)
始値 54,608.63
高値 54,608.63
安値 51,407.66
日経225先物 終値 52,600(-3,130)
始値 51,800(08:45)
52,250(09:00)
高値 52,940(15:24)
安値 51,390(11:05)
出来高 53,450枚


日経平均は一時5万2千円を割り込み、4,200円超安に突っ込みながら、引けでも過去三番目の下げ幅を記録する急落。
先物は前日比8%水準の4,460円を目前に迫っての3,930円GDスタート。
寄り付き直前は51,480円程度の気配を付けており、寄り付きだけでなく、寄った後もサーキットブレーカー発動が警戒される中、序盤は買い戻しが優勢。
終始ブレーカー発動はなかった。
しかし、1分足でさえ200円以上のローソク足が乱立するほどに分単位で激しく売り買いが交錯。
朝方は5万2千円を挟んでの攻防で、上海開場後には一時安値51,390円まで突っ込む場面もあったが、午後にかけては下げ渋り、上海の後場が始まると棒上げ商状から急速に上げ幅を縮小。
一時高値52,940円まで値を戻す場面もあったが、結局現物引け後には伸び悩んで朝方の戻り高値水準で取引を終了。

指数の下げ幅としては、歴代最高幅でもある2024年8月5日の令和のブラックマンデー時の4,451円(-14.9%)、1987年10月20日のブラックマンデー時の3,836円(-12.4%)に次ぐ歴代3位となるもので、その下げ幅は2,892円(-5.2%)。
今の5万円超の値嵩であることもあって、終値ベースでは上位2つと比べて下落率としてまだ1桁台にとどまっている。
直近の史上最高値、2月26日につけた取引時間中の史上最高値59,332.43円、2月27日につけた終値ベースでの史上最高値58,850.27円、まさに6万円目前にまで迫っていた水準から見れば、実に9千円近くの暴落。
日経平均株価 終値 52,728.72(-2,892.12)
始値 54,608.63
高値 54,608.63
安値 51,407.66
日経225先物 終値 52,600(-3,130)
始値 51,800(08:45)
52,250(09:00)
高値 52,940(15:24)
安値 51,390(11:05)
出来高 53,450枚


日経平均は一時5万2千円を割り込み、4,200円超安に突っ込みながら、引けでも過去三番目の下げ幅を記録する急落。
先物は前日比8%水準の4,460円を目前に迫っての3,930円GDスタート。
寄り付き直前は51,480円程度の気配を付けており、寄り付きだけでなく、寄った後もサーキットブレーカー発動が警戒される中、序盤は買い戻しが優勢。
終始ブレーカー発動はなかった。
しかし、1分足でさえ200円以上のローソク足が乱立するほどに分単位で激しく売り買いが交錯。
朝方は5万2千円を挟んでの攻防で、上海開場後には一時安値51,390円まで突っ込む場面もあったが、午後にかけては下げ渋り、上海の後場が始まると棒上げ商状から急速に上げ幅を縮小。
一時高値52,940円まで値を戻す場面もあったが、結局現物引け後には伸び悩んで朝方の戻り高値水準で取引を終了。

指数の下げ幅としては、歴代最高幅でもある2024年8月5日の令和のブラックマンデー時の4,451円(-14.9%)、1987年10月20日のブラックマンデー時の3,836円(-12.4%)に次ぐ歴代3位となるもので、その下げ幅は2,892円(-5.2%)。
今の5万円超の値嵩であることもあって、終値ベースでは上位2つと比べて下落率としてまだ1桁台にとどまっている。
直近の史上最高値、2月26日につけた取引時間中の史上最高値59,332.43円、2月27日につけた終値ベースでの史上最高値58,850.27円、まさに6万円目前にまで迫っていた水準から見れば、実に9千円近くの暴落。
前日の日中だけでも4千円超突っ込んでいることから、セリングクライマックスとなる可能性もあるが、
今の値嵩でいえば、まだ二番底が意識される頃合いで、下落の序の口に過ぎないようにも見える。
下落の背景にあったWTI原油先物が節目の1バレル100ドルを突破。
原油の100ドル超水準はウクライナ戦争勃発後の2022年7月以来。
今の値嵩でいえば、まだ二番底が意識される頃合いで、下落の序の口に過ぎないようにも見える。
下落の背景にあったWTI原油先物が節目の1バレル100ドルを突破。
原油の100ドル超水準はウクライナ戦争勃発後の2022年7月以来。
その後も上昇をつつけて一時119円台をつけている。
イラン戦争勃発前は60ドル台だったので、2倍も上げたことになる。
ウクライナ戦争勃発後の高値130ドルにも、過去最高値でもあるリーマンショック時につけた147円にも迫る勢いがあった。
まさに絶好のデイトレ日和に。
終日短期回転が奏功。
終日短期回転が奏功。

相場は日経平均が週明けに第二の令和のブラックマンデーとなるほど大荒れ展開だが、先週末から土日はWBCの日本連勝に沸いていた。
6日金曜日の台湾戦勝利に続いて、7日土曜日には韓国戦に勝利。8日にオーストラリアにも勝利し全勝で1次ラウンド突破。
2試合とも接戦で実にいい試合だった。


韓国戦は同イニング内3本の本塁打など特筆すべきシーンが山ほどありながら、やはり9回表の周東選手の奇跡の捕球が忘れられない。
NETFLIXでこの試合のサムネイル画像になるほどに。
あれほど美しいキャッチがあるだろうか。
初回表早々、3点の先制を許したが、その直後の1回裏に鈴木誠也選手が2ランホームランで1点差に詰め寄った。
3回裏には大谷選手が特大ホームランで同点に。
ベンチに帰ってくる時に「ハイ同点!ハイ同点!」とハイタッチしてくる姿を見て、俄然盛り上がりを見せた。
続く鈴木誠也選手がまたもソロホームランで追加点。4-3とあっさり逆転。
この3回裏が驚愕なのは更に4番の吉田選手が、ソロホームランを放ち、5-3と突き放したのだ。
鈴木選手の2本塁打もさることながら、同じ回で3人続けてのホームランは、まず記憶になく、筆舌に尽くせないほどの感動。
先の大谷選手の「ハイ同点!」に続いて、吉田選手が白い歯を光らせニヤリと落ち着いた笑顔でベンチに返ってくる姿が実に印象的だった。
これでひとまず安心と思っていたが、韓国打線も黙っていない。
この試合はその後大量得点で圧勝とはいかず、韓国の猛反撃を食らい、結局最終的には8-6と2点リードを守っての大接戦だった。
2点リードとはいえ、1打逆転が十分にありえる予断が許されない状況の中、しっかりクローザーの大勢投手が押さえて試合終了。

そして件の周東選手の見事なキャッチはまさにこの回、1アウトで迎えたジョーンズ選手のセンターフライ。
あわやスタンドに入るかというほどの高い打球を最高到達点ぎりぎりでキャッチ。まさに芸術的なファインプレーだった。
代走でも大活躍の俊足がなせるものであり、もしこの回にセンターが周東選手に変わっていなかったら、あの球は取れていなかったかもしれない。
同点に追いつかれ、延長タイブレイクで負けるなんて、最悪の事態もふと頭をよぎったくらい、十分に想定されるリスクシナリオだった。
実際に前日の日曜日には、韓国はオーストラリア戦で勝利し、ほぼオーストラリアで確定していた1次ラウンド2位通過の座を奪還している。
韓国の1次ラウンド突破の条件は5点差以上2失点以内という極めて困難なものだったにもかかわらず。
2009年のWBC第2回大会で韓国とは3度も対戦している。
あの苦難が頭をよぎったのは私だけだろうか。
デイ +570円(10枚)
SA +690円(7枚)
3,525,070,000円 (+10,530,000円)※手数料考慮せず
SA +690円(7枚)
3,525,070,000円 (+10,530,000円)※手数料考慮せず

