カテゴリ:
NY-NAS-SP2026.03.20
米国市場は続急落。
3.20
3.20
連休中にワシントンで開かれた日米首脳会談は、高市総理が「世界と平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」と支持する姿勢を示しながら、「日本の法律の範囲内で出来ること、出来ないことがある。出来ることをしていく」と述べるなど、上手に反感を買わずに首脳会談を成功裡に終えたといえる。

トランプ大統領も「衆院選で記録的な勝利を収めた」と高市総理を称えた。
ホルムズ海峡への派兵要請についても、日本が憲法9条により派兵はできないことには理解を示しているようだった。
終戦後に機雷除去などで派兵するのであれば湾岸戦争時にもやっていたことで協力できることはいくらでもある。

首脳会談は成功裡に終わり、何とか祝賀ムードを維持していた週末だったが、事態は一変。
米トランプ大統領が21日に「イランがホルムズ海峡を開放しなければ48時間以内に発電所施設を攻撃する」と表明。
対するイランは発電所が破壊された場合、再建されるまでホルムズ海峡は開放しないと宣言。
ホルムズ海峡が長期にわたって封鎖されれば更なる原油価格の高騰を招くとあってか、まるでは蜂の巣を叩いたかの様相に。

市場はホルムズ海峡の完全封鎖を一斉にリスクオフに転じて、パニック的な売りを誘った格好に。

連休中のCME日経225では5万1千円を割り込む事態となっており、連休明けは2千円超の突っ込みスタートが想定されていた。
2026.03.23-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 51,515.49(-1,857.04)
始値 52,468.72
高値 52,479.81
安値 50,688.76

日経225先物 終値 51,040(-2,060)
始値 51,150(08:45)
   50,970(09:00)
高値 51,480(11:26)
安値 50,430(10:01)
出来高 39,786枚
日経平均
8.23
連休明けの日経平均は連日で一時2,680円超の突っ込み安から2,060円安。
先物は1,950円GDで始まり、イニシャルレンジは1千円に迫るほどに序盤から激しく売り買いが交錯。
10時すぎには一時安値50,430円、前日比で2,70円安にまで突っ込む場面もあったが、5万円割れが目前に迫るとコツンと来たかのように怒涛の巻き戻し騰勢に。
午後にかけては朝方の高値をあっさり更新するも、その後は終盤にかけて伸び悩む展開に。
結局それでも前日比で2千円超安水準で取引を終了。

高安幅は実に1,050円幅に及ぶ大往来。

引け後には、イラン発電所施設への攻撃まで10時間に迫っていたところで、トランプ大統領が攻撃を5日延期すると表明。
またTACOが発動したかにみえるが、ただ延期するだけであり、ホルムズ海峡の完全封鎖のリスクが回避されたわけではない。
原油が急落し、急速に巻き戻されて、早々に元鞘に収まる勢い。
まさに垂涎の値動き。絶好のデイトレ日和が続いている。

終日買いスタンスだったが、短期回転。
売り崩しに踏み上げ効果に期待したが、上下の両得が難しかったものの、頭と尻尾をくれてやり、何とか及第点といったところ。

デイ +210円(10枚)
SA  +890円(5枚)

3,553,210,000円 (+6,550,000円)※手数料考慮せず

このページのトップヘ

見出し画像
×