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NY-NAS-SP2026.03.26
米国市場は反落。
イラン戦争勃発から早1ヵ月を迎えようとしている中、帰趨は未だ定かではない。

米トランプ大統領は発電所への攻撃について10日間、米東部時間4月6日20:00(日本時間7日09:00)への再延期を表明。
23日に5日間延期したが、これまたトランプ氏らしく、清々しいまでの柔軟さ。朝令暮改を揶揄する言葉が聞こえてきそうで周りには迷惑そうだが、利益を追求するビジネスマンとしては戦局の見極め、勇気ある撤退を即断できるのは得難い資質でもある。

今回の市場はこの発言後に初期反応はリスクオフ優勢でCMEの日経225は5万1千円をも割り込む勢いだった

2026.03.27-225上海
日経先物(左)  /上海総合 (右)

日経平均株価 終値 53,373.07(-230.58)
始値 53,239.59
高値 53,714.90
安値 52,516.92

日経225先物 終値 52,880(-340)
始値 52,520(08:45)
   52,650(09:00)
高値 53,430(14:17)
安値 52,230(09:50)
出来高 25,937枚
日経平均
3.27
日経平均は続落。
先物は700円GDで始まり、寄り付き直後は買い戻しが先行するも、間もなく失速するなど序盤は売り買いが交錯。

朝方には一時安値52,230円まで売り直される場面もあったが、下値も限定的。
本日は配当権利付き最終売買日でもあり、午後にかけては再騰勢の展開に。

現物の後場が始まると、配当権利取り需給も相まってか、米株先の巻き戻しとともに更に上放れする一段高。
一時高値53,430円、前日比で220円高にまで値を伸ばす場面もあったが、引けにかけては伸び悩み、午後からの上昇分を帳消しに。
結局高値圏ながら、続落して引けている。
日経平均
高安幅は実に1千円超、1,200円に及ぶ大往来。
先週の連休前後で日経平均は4千円超の値幅で乱高下したが、元鞘となるのも早かった。
米半導体株の軟調でSOX指数との明暗もあるが、日経平均はハイテク主導であり、裁定解消売りと権利取り、はたまた月末リバランスという特殊な需給への思惑も交錯中。

終日買いスタンスだったが、短期回転が奏功。
さしずめ嵐の前の静寂といったところ。

情報戦の妙。メリハリも肝要で、システマティックに無駄なトレードを防げる意義は大きい。
イラン情勢の帰趨はともかく、セリングクライマックスには程遠い。
安定のリスクマネジメントとともに、改めて今の運用戦略を得られたありがたさを実感する今日この頃。

デイ +270円(10枚)
SA  +110円(3枚)

3,567,650,000円 (+3,030,000円)※手数料考慮せず

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