イースター休暇前に小康を得た格好に 日経平均は月足ベースで過去最大の下げ幅を記録
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米国市場は4日続急落。
一部報道で米トランプ大統領はホルムズ海峡が封鎖されたままでも攻撃停止すると側近に伝えたとされている。
普通の人なら振り上げた拳を簡単には下せないが、損得勘定、ディール優先のトランプ氏なら十分あり得る。
簡単に前言を翻せるのはTACOというよりも、勇気ある撤退、得難い資質であるものの、市場は反応は限定的。
米中会談までには帳尻を合わせてくるだろうとの希望的観測とのチキンレースといった様相に。

日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 51,063.72(-822.13)
始値 51,382.53
高値 52,169.01
安値 50,558.91
日経225先物 終値 51,200(-850)
始値 51,010(08:45)
51,070(09:00)
高値 52,260(10:40)
安値 50,640(09:16)
出来高 41,091枚


期末の日経平均は続落。
3月の月足ベース、月間で実に7,786円下げている。
年度末でこれほど下げたのはあまり記憶になく、実に35年ぶりに過去最大の下げ幅を記録。
今や5万円台という値嵩なので、毎日1千円超規模の値動きに慣れてしまったが、このクラスの急坂はやはりバブル崩壊後くらいになってしまうのか。
下落率では13%安で、こちらもリーマン・ショック後の2008年10月以来とコロナショックやトランプ関税ショックよりもインパクトが大きい。
先物は1,070円GDで始まり、9時直後には棒下げ商状から下げ幅を急速に拡大。
一時安値52,050円、前日比で1410円安にまで突っ込むが、先のトランプ大統領発言や米株先の切り返しとともにコツンと急反転。
棒上げ商状から一気にプラス圏へ急浮上。一時高値52,260円、前日比でまで210円高にまで値を伸ばすが、上海開場してしばらくすると騰勢は一服感。
再びマイナス圏に押し戻されると午後にかけていってこいの展開に。
結局朝方の突っ込みから半値戻し水準で引けている。
高安幅は連日で1千円超という高ボラテリティ。実に1,620円に及ぶが、まさに絶好のデイトレ日和。
下手ながら終日短期回転が奏功した。
要人発言で一喜一憂するイラン情勢だが、小康を得た格好か。
かりそめの平和でも1日の戦乱よりも価値は大きい。
イースター休暇前のポジション調整も相まって、もう一波乱に期待したいところだが、はてさて。
デイ +530円(10枚)
SA +230円(枚)
3,575,430,000円 (+5,990,000円)※手数料考慮せず

