米雇用統計ショックから朝安後は巻き戻し優勢 昨年の令和のブラックマンデーを彷彿も売り崩しは限定的
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米国市場は夫々下落。
ダウは5日続急落で一時-790ドルの突っ込み安。ナスダックも4月以来の大幅安を記録。
週末発表の米雇用統計、とりわけ前代未聞の過去2ヵ月分の大幅下方修正が嫌気され、一斉リスクオフ。
まさにデジャブ感。
日経平均株価 終値 40,290.70(-508.90)
始値 40,118.81
高値 40,332.25
安値 39,850.52
日経225先物 終値 40,320(-540)
始値 39,870
高値 40,330
安値 39,740
出来高 40,270枚


日経平均は続急落。大幅安ながら、4万円割れスタートから大台をすぐさま回復。
先物はほぼ千円安、990円GDで始まり、9時直後には一時安値39,740円まで突っ込む場面もあったが、間もなく切り返し、急速に下げ幅を縮小。
大台を挟んでの攻防も早々に決着し、午後には騰勢が増すと引けにかけて一段高。
一時高値40,330円をつけながらほぼ高値引けで終えている。
昨年に続いての雇用統計ショックだったが、昨年の教訓が生きているのか、なかなかどうして戻りも早い。
売り崩しや踏み上げ効果に期待したが、あっさり振り落とされて早々に退散。
頭と尻尾をくれてやりながら、何とか及第点といったところ。
デイ +90円(10枚)
SA +270円(3枚)増し玉合算
3,114,250,000円 (+1,710,000円)※手数料考慮せず





























































































































































































































